ThinkPad13について

ThinkPad13を購入

以前、IBMの頃のThinkPadを購入したことがあります。
その前に、IBMはWin3.1の一体型を購入したこともあります。

今回の購入動機は、ThinkPadブランドが懐かしかったことと、
Lenovo IdeaPad310sよりも拡張性が高そうであること、
クーポンで値段が手頃であったことです。

今回は、いつも買うCeleronより上の、Core i3としました。

基本的に、なるべくCPUが低スペックのものをいかに上手に使うかに興味があります。

手に入れてから、数日しか経っていませんが、非常に快適です。

1.44kgと決してそんなに軽くはないのですが、dynabook MX190DRの1.6kgよりも、
画面が13.3インチと大きめのためか、IdeaPad310sの1.3kgに、体感的に同じ重さに感じます。
流石に、AsusのX205TAの980gと比べると、重く感じます。

ThinkPad13の魅力は拡張性にあります。

以前に、知り合いのB5型の箱型のWin98のThinkPadを、ジャンク品と組み合わせて直したことがあります。
結局、引き取ることになったのですが、その後、結構活躍しました。

同時期に、前述のWinMEのThinkPadを2台買いました。このThinkPadはWInXPにアップグレードできるものですが、
両者はそれぞれ、メモリを128Mと256M(128M✕2)しか積んでいないので、WinXPでは、かなり不安定だと思われます。

結局、その後、dynabook(WinXP)とDynabookMX190DRを続けて買ったので、ThinkPadはあまり必要でなくなり、別の知り合いにWinXP機として、引き取られていきました。

ということで、ThinkPadをあまり使いこなしていたとは、言い難いのですが、IdeaPad310sを使っていて、まあまあなので、拡張性のあるThikPad13に興味を持ち、購入した次第です。