日経Linuxの2019年1月号に、そのような特集があるので、
気にはなっていた。
以前の記事に、ラズパイでAIスピーカー、のようなものがあったが、
イメージがあまり掴めなかった。
今回、挑戦した理由は、記事を大体目を通し、どうにか上手くできるのではと感じでした。
しかし、実行するいいきっかけがなかった。
友人のFireHD8にGooglePlayを導入したきっかけで、ubuntuでAIスピーカーに踏み切りました。
普段から、32GマイクロSDカードにubuntu16.04を導入済みで使っている。記事通り、手順を進めると、空き容量が足りなく、不要ファイル掃除のアプリをその都度使ったり、不要ファイルを手動で消したりして、手順を進めた。
結局、サンプルプログラムの実行で、実行するには、パスが違ってしまい、Amazonのurlとパスワードが表示はされるが、AIのサンプルプログラムは実行されない。
いろいろ原因を探るが、解決しない。1日目として、Amazonのurlとパスワードが表示されたからいいとした。
その後、次の策として、検索の力を借りることとした。
ubuntu AIスピーカー、で検索して、その手順を上書き状態で行う。
しかし、解決しない。
そこで、エラーを調べて、どうも、スピーカーとマイク周りが怪しいらしい。
いろいろ、PCも変えて、スピーカーとマイク周りを調整する。
しかし、解決しない。
リンクの英文のサイトもチェックして、
make all integration
make all test
で、いろいろなエラーをチェックできる。
必要そうなものをインストールするが、エラーは減ったがエラーの根絶ができない。
空き容量がもう限界なので、
colonezilaで、手持ちの64GマイクロSDカードにコピーを作る。
パーティッションを15Gぐらい拡張して、いろいろ試すが、解決しない。
そこで、部分的にインストールしたフォルダをゴミ箱に入れるが、上手くいかない。
どうもゴミ箱を空にする必要があるようで、
そこで、思い切って、インストールしたフォルダをゴミ箱に入れて、ゴミ箱を空にして、
慎重にLinux1月号の記事の通りに行う。
背景の環境が試行錯誤の末、整っているのか、順調に進む。
一発で、AIのサンプル起動して、全てが解決した。計5日間掛かった。