FireHD8の活用
ガラケイからガラホへ、の記事を参考にFireHD8を使い易くしようとしたところ、
最終的にうまくいきました。
bluetooth経由では、なぜか上手くいかないので、Googleメールを送るかのようにファイルを添付して、FireHD8から参照する方法は大丈夫なようですが、ポケモンGOのような大きな容量のファイルでは、容量オーバーで上手くいかない。
そこで、wifi経由で行うと上手くいった。このとき、ルーターの設定でpcや端末同士でお互いをみれるような設定にする必要があると思われる。
wifi経由で、FireHD8へファイルを送る場合は受け側も同じアプリを立ち上げておく必要がある。
これで多くのアプリがFireHD8で使えるようになる。しかし、この方法ではGoogleのIDを使うアプリは上手く動かないことが多い。
そこで、Googleプレイストアのアプリを動かしたいので、検索して挑戦するが、ポケモンGOが起動はするが、GoogleのIDの入力が通らない。
そこで、検索して、英文のサイトも参考にすると上手くいった。
しかし、ポケモンGOはログインできるようにあるが、FireHD8はGPSを持たない、ので、ポケモンGOの地図がなかなか表示されない。
なぜか、家の中wifi上ではポケモンGOの地図が表示されるが、家の外では、上手くいかないようである。
そこで、GPSがあるかのようにするといいのではという考えが出る。しかし、そういうアプリをインストールして、設定してみてみると、位置情報のマークが上のバーに表示される。そこで、擬似GPSを許可すると、なぜか位置情報もポケモンGOでエラー12となる。GPSエラー11とダブルのエラーでかなり不安定となる。
そこで、このようなアプリを削除する。しかし、擬似GPSの許可の設定は残っているらしいので、再度、ポケモンGOに弾かれないものをプレイストアから再インストールする。
そこで、擬似GPSの許可を外してみると、位置情報エラー12がなくなった。
そうして、家の中wifi上でポケモンGOでポケモンをFireHD8の端末で初めて捕まえられた。
家の外でも、wifiの分布からの位置情報でポケモンGOの地図を更新できるようになる。
そうして、家の外でもポケモンを捕まえられる。
相変わらず、GPSエラー11は出るがスリープ状態にして、すぐにポケモンGOの画面表示をさせると、一時的ではあるが位置情報で正常に動く。これらを時々繰り替えとポケモンGOが限定的に可能となる。
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以上で大丈夫なようであるが、ポケモンGOは、GoogleIDを切り替え不能なようである。
ということでFireHD8でポケモンGOは上手く動かすのに工夫がいるが、他のアプリは大丈夫そうである。