席替えの確率(席替えの思い出)
席替えを気にしたことはあまりないです。
目が近眼で、後ろの方では、黒板が見えないので、前の方の席によく交換して貰っていました。
小学生の頃から近眼だったのに、眼鏡を買ったのは、中3の終わりの受験のときに、黒板に書く、問題の正誤情報を確認するためだけです。
なので、席替えの思い出は、あまり記憶にないです。他人の顔がぼやけていて、人の顔を見渡せなかったです。人に会ってもほとんど判別できませんでした。
以下の席替えの問題で、席替えを気にするものなのかと思い直しました。
高校生になって、クラスの移動もなく、教科別クラスの席もほぼ一緒の位置で、席替えの余地はほとんどないのですが、高3の理系のクラスで、数学系と理科系のクラスで、隣は違う人になるはずが、いつも同じ人なので、不思議でした。
ということで、
席替えで、隣に好きな人が来る確率は、
以下を参考に
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10161453000
近くに来る確率よりも、隣に来る確率の方が求めやすいようです。
クラスがy人で、x行(1行に二席以上)の並びがあるならば、(2y-2x)/(y(y-1))である。
y=41、x=7ならば、(82-14)/(41×40)=68/1640
=4.15%
である。
y=30、x=6ならば、(60-12)/(30×29)=48/870
=5.52%
である。