ラズパイでAIスピーカー

ラズパイでAIスピーカー

ubuntuAIスピーカーの記事を参考にして、
挑戦してみました。

インターネットの情報も参考にして、ラズパイのAIスピーカーの導入に挑戦してみました。

結果から先に言うと、何日も掛かりましたが、一応上手くいきました。

最初は、インターネットにあるラズパイにAIスピーカーを導入する方法を色々試しましたが、マイクが無いためか、全然上手くいきません。

そこで、USBのPC-SDVD /U2Gを介して、マイク端子を接続して、試しました。ラズパイゼロで挑戦してみました。一応、USB自体は、lsusbで確認すると、認識されているようですが、マイクが機能しているか不明ですが、色々試しました。
しかし、ubuntuの時のように上手くインストール自体も進まないようです。

やはり、ラズパイでubuntuのようにAIスピーカーができてしまうのは、現在では封印されているのではと感じ諦めていました。

本家のAIスピーカーと連動して、ラズパイをリモコンにするという情報に興味を持って、可能かどうかを検討して、ブレッドボードは持っているので、赤外線LEDなどの部品を調達すれば、どうにか可能と思い、調達の切っ掛けを待っていました。

切っ掛けができたので、赤外線LEDの前に安価なUSBマイクが気になって、すでに、PINの部品が実装されているラズパイゼロWHとケースが手頃な値段であるので、これらを買いましたが、赤外線LED は単体ではなかったので、赤外線LED 関係はまた次回にしました。

結局、新しいラズパイゼロWH にラズパイゼロに挿していたマイクロSDを差し替えて、快適に動くので、また、AIスピーカー化に挑戦してみました。

作戦としては、ラズパイの方法と、ubuntuの時の方法の両建てで、両方向から挑戦してみました。

結局、比較的上手く行ったのですが、sampleAPPが動かない、ubuntuの時のようにフォルダをゴミ箱に入れて、最初の方に戻ろうとしたが、ubuntuの方法のフォルダはゴミ箱に入れられたが、ラズパイの方法のフォルダは入れられない、そこで、sudo chmod 777 (フォルダ名)でゴミ箱に入れられようにした。

一応、USBマイクも使って、後bluetoothマイク付きイヤホンとも繋いで、色々試すが、ラズパイ2でやった方が速いのではと思って、差し替えて、確かに速いが、行き詰まると、ラズパイゼロWH に戻して、結局何度も差し替えて試す。

ubuntuの方法で、sudo all test をするとHDMI 経由でTV 側から音が出るではないか?

結局、sampleAPPが動く、認証すると、ubuntuのAI スピーカーが英語になってしまった。元々、天気予報で摂氏でなく華氏で温度を日本語でいうという状態ではあったが、不満なので、ubuntu側から一旦認証を解除して認証し直すと、摂氏で温度を日本語で言うようになった。

しかし、ラズパイのスピーカーとマイクが機能してないようなので、その周りを調整することにして、インターネットの情報でマイクとスピーカーを厳密に設定した。

しかし、sampleAPP が動かない。mediaplayerのところでエラーで止まるので、ラズパイ標準のACL media player の設定を見直す。しかし上手くいかないようで、ACL mediaplayer の設定をデフォルトに初期化して、ラズパイを再起動すると、AIスピーカーは英語であるが動いた。ubuntu側のAI スピーカーは日本語のままで大丈夫である。

一応、英語ではあるが、英語の勉強になっています。

 

 

 

ubuntuでAIスピーカー(2)

ubuntuAIスピーカー(2)

ubuntuAIスピーカーのその2

日経Linux 2019年3月号(p45~)を参考にしました。

その通りに行うだけですが、

ubuntuAIスピーカーの記事を参考に、まずはチャレンジしてから、できるできないに関わらず、今回のに挑戦するといいと思います。

AIスピーカーの比較ができて面白いと思います。

 

教育格差について

教育格差について

教育格差の問題点が昨今、いろいろ指摘されています。

学歴の意義として、
いろいろの捉え方があると思います。

教育は、学校での全体授業がやはり、大黒柱的な柱にはなると思います。

しかし、最近は特に、これら学校教育以外にも色々なタイプの教育が勃興しています。

昔から様々な勉強法が考えられて来ましたが、AI時代の教育のあり方として、とにかく、自分で考え、協力しながら考える、協同的なものが教育の場に必要だと思います。

指導側も教わる側に立って、一緒に考えることが必要だと思います。

教わる側は、楽な方法を常に探しています。
教える側は、学問に王道はなしという立場で、教わる側に苦役を強いてしまいがちです。

教育にもセカンドオピニオンが重要ではと思います。

教育格差については、実は個々に見ると結構複雑で、勉強法に近いほど、十人十色ではないかと思います。

 

 

 

 

 

ガラホのwifi機能を復活させる

ガラホwifi機能を復活させる

ガラホにアプリをAndroidスマホ経由でインストールさせて使っていたが、
wifiを掴まなくなったことに気付いてはいたが、それでも4Gのみで使っていた。
さすがに限界を感じていた。(ガラケイからガラホへの記事参考)

友人のAndroidスマホの不具合を直すことになっているので、リセットというものがどんなものかやってみる必要性が出てきた。

そこで、ガラホwifiを復活させるにはどうもリセットしかないようである。
nanacoedyの引越しの操作をして、リセットすることにした。

リセットすることで、Androidスマホ経由のアプリは消えてしまったが、wifiは復活していた。

再度、最小限度のアプリをAndroidスマホ経由でインストールして、nanacoedyは復活させた。
しばらく、wifiの様子をみる。

数日間、wifiは大丈夫そうなので、
いろいろ、アプリを入れてみる。

firefoxとyahoo知恵袋のアプリを入れてみるが、
これらのアプリはインストールや使い方に工夫が必要だ。

firefoxのアプリは、Gmailの確認がメインだが、コピー&ペーストを駆使する必要がある。

yahoo知恵袋のアプリは、ガラホでは、質問の回答受付中の連続ダウン閲覧操作ができる。
意外に便利である。

 

 

 

ubuntuでAIスピーカー

ubuntuAIスピーカー

日経Linuxの2019年1月号に、そのような特集があるので、
気にはなっていた。

以前の記事に、ラズパイでAIスピーカー、のようなものがあったが、
イメージがあまり掴めなかった。

今回、挑戦した理由は、記事を大体目を通し、どうにか上手くできるのではと感じでした。
しかし、実行するいいきっかけがなかった。

友人のFireHD8にGooglePlayを導入したきっかけで、ubuntuAIスピーカーに踏み切りました。

普段から、32GマイクロSDカードにubuntu16.04を導入済みで使っている。記事通り、手順を進めると、空き容量が足りなく、不要ファイル掃除のアプリをその都度使ったり、不要ファイルを手動で消したりして、手順を進めた。

結局、サンプルプログラムの実行で、実行するには、パスが違ってしまい、Amazonのurlとパスワードが表示はされるが、AIのサンプルプログラムは実行されない。

いろいろ原因を探るが、解決しない。1日目として、Amazonのurlとパスワードが表示されたからいいとした。

その後、次の策として、検索の力を借りることとした。
ubuntu AIスピーカー、で検索して、その手順を上書き状態で行う。
しかし、解決しない。

そこで、エラーを調べて、どうも、スピーカーとマイク周りが怪しいらしい。
いろいろ、PCも変えて、スピーカーとマイク周りを調整する。

しかし、解決しない。

リンクの英文のサイトもチェックして、

make all integration

make all test

で、いろいろなエラーをチェックできる。

必要そうなものをインストールするが、エラーは減ったがエラーの根絶ができない。

空き容量がもう限界なので、

colonezilaで、手持ちの64GマイクロSDカードにコピーを作る。
パーティッションを15Gぐらい拡張して、いろいろ試すが、解決しない。

そこで、部分的にインストールしたフォルダをゴミ箱に入れるが、上手くいかない。
どうもゴミ箱を空にする必要があるようで、

そこで、思い切って、インストールしたフォルダをゴミ箱に入れて、ゴミ箱を空にして、
慎重にLinux1月号の記事の通りに行う。

背景の環境が試行錯誤の末、整っているのか、順調に進む。

一発で、AIのサンプル起動して、全てが解決した。計5日間掛かった。

 

 

 

PV100/月 突破記念

PV100/月 突破記念

やっと、4番バッターに相当する記事のお陰で、PV100/月をと突破しました。

それは、ポケモンGOの関連記事で、自分なりのオリジナリティーがあったからだと思っています。

現在は、ipadmini4(wifi版)でよく行っているので、ポケモンGO FireHD 8でポケモンGOをすることは少なくなってきてはいますが、FireHD 8では、Notebooks PROというアプリでメール文や投稿文などを管理しています。

 

androidでmatlabの代替のoctaveの活用

androidmatlabの代替のoctaveの活用

matlabの代替のoctaveを、ubuntuWindowsで試してはいるが、androidでもmatlabがあることに気づく、ならば、octaveもあるのではと、アプリ検索をかける、するとあるのではないか?

androidoctaveをインストールして起動するが、octave単体だけでは不十分のようである、そこで、必要そうなoctaveのモジュールアプリをインストールする。これで、octaveは起動するようになるが、グラフが表示されないので、octaveのモジュールのgnuplotをインストールする。これで、グラフの機能も追加された。

なぜ、androidoctaveをインストールするという切っ掛けとなったのは、何かというと、Amazonサイバーマンデーで貰った、500円分のコインである。そのコインの使い道として、アプリを2つ買った。今、記事を書いているアプリと、高機能の計算機機能を持つ、Wolfram Alpha という、mathematicaという数学アプリケーションで有名なmathematicaのWeb版、のアプリ版である。

しかし、このWolfram Alphaというアプリを、fireHD8にgoogle playを導入してからインストールすると、起動はするが、エラーで入力できないので、いろいろ試してはみた。
どうも、googleplayのアプリがあると、Amazonアプリストアで購入のWolfram Alpha のアプリはエラーが出るようだ。

この問題の代替の解決方法は、Wolfram AlphaのWeb版のアプリを使えばいいのである。