理系人間として

理系人間として、

言いたい、

理系は、頭が固いと思われてるかもしれない。

正論と称して、意見を言いたいのもの分かるが、

自由な発想が乏しいような気もする。

流行に逆らう訳ではないが、日本人の90%以上が使っているとされるLINE?を使ったことも、今後も使う気もない。

みんな、言葉や真実に頼り過ぎてないか?

量子力学から言えることでもあるが、100%や0%なんてなくて、この世界は曖昧なんだよ。

記憶を辿ると、自分に影響を与えたものをチェックすると、言葉や真実ではなく、妄想に近い領域が大きな影響を与えていることに気付く、

全ての、ベースにあるものは、想いであり、それを完全に完璧に言葉や真実なんて表現できるのだろうか?

自分は、携帯電話のない時代に、その想いを強くした。

物理的に会ったこともない、存在すら怪しいものが、自分の中にあったとして、それが実存する可能性が自分の中で確実になった時に、現実の時間軸まで、崩れる可能性が出てしまう。

年々、想いが強くなるに従って、言葉や真実はどんどん小さくなっていく。